曹洞宗岐阜県青年会

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第24期 曹洞宗岐阜県青年会 挨拶

謹啓 梅雨の候 正会員、賛助会員諸老宗師におかれましてはコロナ禍にあってもますますご清栄にて大衆接化のこととお慶び申し上げます。また平素は曹洞宗岐阜県青年会(以下、曹岐青)の活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。


さて、この度、令和2年度曹岐青総会におきまして信任を頂き、第24期曹岐青会長に就任いたしました、第6教区・多治見市安養寺副住職 小島泰寛と申します。浅学菲才の若輩ではございますが、精一杯務めさせていただきますのでご法愛ご助力を賜りますようお願い申し上げます。
 本来でしたら、4月に開催予定でございました総会におきまして、皆様方と顔を合わせ、膝を突き合わせ、また酒を酌み交わしながら、青年僧のあるべき姿、曹岐青のゆくべき姿を語り合いたいところではございましたが、本年当初よりはじまった新型コロナウイルス感染症拡大の影響があり、それが叶いませんでした。しかしその中で、自らを見直し、新たな生き方を見つめ直すいい機会ともなりました。


そんな困難な船出となりましたが、今期2年間のスローガンを「絆〜つながる仲間 つなげる未来〜」として、研鑽に努めて参りたいと考えております。このスローガンとロゴに今期の願いを込めさせていただきました。
 ロゴの中にある「円」の形は「円相」であり、欠けることなく途切れることのない真理をあらわしており、我々の行きつくべき究極の姿をあらわしています。
 水色で青年僧の若々しさを表現し、水のように流れる姿は「行雲流水」の如くの雲水をあらわし、修行時代の心を持ち続けるという決意をあらわしています。
 また、「円」は「縁」に通じ、前23期の「SHOEN」の「縁」を今期に引き継ぐ姿をあらわしています。
 「絆」は私たちが曹岐青で出会い、研鑽しあい、多くの青年僧が和合し、大衆の威神力を発揮する力をあらわしています。そしてそのつながりは歌手・中島みゆきさんの「糸」という歌のように、縦と横の糸が繋がり、布となり、時には力強い布になって事を成し、時には優しい布となって悩み苦しむ人々を癒すことができるような青年僧になりたいという願いが込められています。
 「つながる仲間、つなげる未来」として、我々青年僧が繋がり、研鑽し、得たものを、自坊や師寮寺にて檀信徒の教化やお寺の未来につなげていけたらと願っております。


また、全国曹洞宗青年会と連携し、「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みに協力し、誰も取り残されない未来へとつなげる活動をしていきたいと考えています。
 今後、二年間、様々な場面でご迷惑をかける点、多々あろうかと思いますが、ご指導ご鞭撻賜りますよう切にお願い申し上げ、就任のご挨拶とさせていただきます。

                                  謹白

ロゴ写真
僧写真

第24期曹洞宗岐阜県青年会 会長 小島 泰寛
事務局員一同

絆…つながる仲間・つなげる未来…